セカンドライフはゆったり眠ろう

床に敷く寝具は身体の熱や汗で湿気がこもりがちになりますし、床からの影響が伝わりやすいので床が冷たい時は対策が必要です。畳なのか、フローリングなのか。どのような環境でお使いになるのかはお気軽にご相談ください。最適なマットレスをご提案いたします。

敷きふとんは敷きっぱなしにしておくと衛生状態が悪くなるので定期的にふとん干しをして乾燥させ、ダニ・カビの繁殖を抑えましょう。マットレスは外干しする必要はありませんが、時どき換気の良い場所に立てて乾燥させてください。

お手入れについては購入後、いつでもアドバイスさせていただきます。

暑い夏も夜中の熱中症予防のためにエアコンをつけたままで寝ることがすすめられていますので夏は「羽毛の肌掛けふとん」などはいかがでしょうか。春と秋の季節には羽毛の量が少ない「合い掛けふとん」がお勧めです。冬の保温性が必要な時期にはたっぷり羽毛が入ったおふとんがお勧めです。羽毛ふとんは「中に入っている羽毛の品種・産地・量」によって「保温性」に差が出ますからご要望に合わせてご提案させていただきます。

大切なことはおふとんの中の温度が適切になるように調整することです。例えば温度管理が行き届いたお部屋だと「羽毛の量は少なくても大丈夫」ですし、昔ながらの日本家屋は風通しを考えて設計されていますので、どうしても厚めのお布団が必要です。寝室の状況をお聞きして最適な羽毛ふとんをアドバイスをさせていただきます。

もう一つお勧めするおふとんが「真綿ふとん」です。肌触り、保温性、吸放湿性。どれをとっても最高の寝心地を実現してくれるおふとんです。ブランドである近江真綿を使ったおふとんをぜひ、体験してみてください。

西川のオーダーメイドまくらは枕の詰め物もお好みの硬さを選べます。お作りする時も実際に寝てもらって微調整していきますので本当にぴったりの枕が出来上がります。

でも、実際に家に帰って寝てみたら合わない。そんな時は遠慮なくご相談ください。西川のオーダーまくらは長期間メンテナンスできますので調整し直すことが可能です。